東京で開催される街コンって他の県と比べて料金高くない?
こんな疑問を持つ人はいると思います。
他の県と街コンの料金には差があるのか?
東京はやっぱり他の県と比べて街コンも料金は高くなっているのか?
気になったので調べてみました。
街コン料金の相場はいくらになっているのか気になっている人は参考にしてみてください
街コン料金の相場
街コンの料金は大体いくら位になっているのか?
相場の料金はいくらなのか?
参加費用が安くない街コンの料金の相場は気になりますよね
街コンの料金は飲食代金も含まれているからといっても、飲み代としてはやや高めの料金になっています。
出来るだけ安く参加したいと思うのが当然の事だと思います。
男性参加費の平均費用・女性参加費の平均費用を紹介していきます。
エリア | 男性料金 | 女性料金 |
関東 | 6,875円 | 2,733円 |
北海道・東北 | 6,225円 | 2,723円 |
北陸・甲信越 | 7,082円 | 2,702円 |
中部 | 7,157円 | 2,671円 |
関西 | 6,128円 | 3,457円 |
中国 | 6,346円 | 3,161円 |
四国 | 6,237円 | 3,374円 |
九州・沖縄 | 5,752円 | 3,353円 |
全国平均 | 6,474円 | 2,981円 |
情報源: 街コンデータ | 街コンまとめ
エリア別街コン参加費平均費用、全国平均費用は上記金額になります。
東京が含まれる関東エリアで料金を見ると他の県と比べて特別高いとはなっていません。
イベント内容によっても料金は変わってきますが、西日本の方が安く、東日本の方が若干高くなっています。
料金差が出るのは女性料金の設定
上記の全国平均費用を見てもらうと分かりますが、男性の料金が安い所程女性参加費が安くなっています。
何でこうなるのかと言うと、女性の参加費用を男性料金に加算している。
女性が参加しやすい料金になるように、男性に1部負担してもらっているとゆう事が分かると思います。
男性女性料金合わせた金額は1万円になっている所はありません。
1番高くても9,800円程です。2名で飲み食いして1人5,000円程であれば少し高い飲み代ですが、飲食代に貸切料金、運営費などを加算した料金であれば1人5,000円と言っても納得出来る金額だと思います。
街コン費用は全国大差なし
トータルの金額は全国的に大きな差は無いです。
多少物価の違いはありますが、そこまで大きな差は無いと思います。
男性料金が高いなと思うのは女性料金が安いイベントに多いです。
女性の参加費の高い、女性に人気のイベントなどを見ると男性料金も平均金額よりも安い物が多いです。
女性が街コンに参加しやすい料金、男女比のバランスを崩さない為には止むを得ない事となっています。
女性の料金が安くなっている理由を詳しく書いた記事もあるのでコチラも参考にしてみてください
東京の街コン相場
上記でも説明した通りの事ですが、東京の街コンの男性平均費用は約7,000円です。
平均的な費用にすると高くなりますが、安いイベントも勿論あります。
飲食の無いイベント、ランチタイムなど昼開催のイベントなどを選べば料金は5,000円未満にする事は可能です。
お酒の料金は1杯安くても東京だと500円程度になると思います。
当然1杯で済む事は無いので、その分料金も高めにしないとお店側も赤字になってしまうので成り立ちません
お酒があまり飲めない、あまり好きではないと言う人の場合はランチタイムなどで開催しているイベントがオススメです。
参加料金が安い時の注意ポイント
男性料金が安い時の注意しないといけない事もあります。
開催場所と女性の参加費をしっかり確認する事です。
開催場所がお店では無く、会議室やビルの1室になっている、詳しい詳細が出ていないなどのイベントは極力避けるようにした方が良いです。
フリードリンク、食べ物は無し、会議室など1室で開催のイベントは雰囲気もとても出会いを楽しめるような場ではありません。
ホント会社で会議をしているような感じになってしまい気分的にも萎えてしまう、ただただ自己紹介して終わってしまうなどの事もあります。
もう1つの注意ポイントは女性料金です。
女性の参加費が500円~1,000円のイベントの場合は、女性が直前でキャンセルしてしまう事も少なくないです。
当日キャンセルは当然100%のキャンセル料になりますが、500円~1,000円だし他の予定入ったし、そっち優先しようとなってしまう事があります。
男性料金は安くても4,000円~5,000円なので、100%キャンセル料になるのは痛く当然参加しますが、女性の参加費が安すぎる事は直前のキャンセルにも繋がります。
見落としがちな事なので、自分が参加する為に必要な金額と合わせて女性の参加費用も確認するようにしましょう。